元・妊夫けんちゃんは役立ちたい。〜夫から見た妊娠出産+育児〜

妻が妊娠したら夫は何をしたらいいのか?妻の妊娠をきっかけに気づいたこと、知ったこと、日々の出来事を発信中!8月に長女が誕生し、育児系の情報発信もスタート

人生最高のクリスマスプレゼント

みなさんがクリスマスにもらって最も嬉しかったものはなんですか?

 

ずっと欲しがっていたおもちゃ

滅多に買ってもらえないゲーム

読みきれないほどのたくさんの絵本

 

子供の頃は、サンタクロースがいると信じてやまずプレゼントを毎年楽しみにしていたものです。

 

大人になってからは恋人や友人からもらうプレゼントが主になり、

だんだんそう言うのもなくなってきていたりします。

 

かく言う私も、妻から

 

「今年はクリスマスプレゼント用意できそうもないです」

 

と言われても

 

「大丈夫よー」

 

と特段気にしていませんでした。

 

そんな会話から数日後。

妻から

 

「妊娠しているかも」

 

と聞いたのは、

生理予定日の18日を過ぎたころでした。

私も妻の普段と様子の違うところから、風邪かなーなどと話をしていた一方で、妻はその可能性を意識していました。

 

妊娠検査薬ではっきりとわかるのは、生理予定日から1週間後ということで、

役1週間のあいだやきもきしながらまっていました。

 

そんな中、クリスマスイブの24日。

夜帰宅するとリビングのテーブルの上に妊娠検査薬の箱が。

 

本来であれば妻のタイミングでその結果について報告されるものかと思いますが、

私の場合は我慢しきれずに晩ご飯を作る妻に

 

「結果、どうだった?」

 

と聞いてしまいました。

 

不意打ちを喰らった妻は料理の手をいったん止め、私の方を向き直し

「あ、あの・・・なんと言ったらいいか・・・」

と自分でもどうしたらよいかわからない様子で

 

「妊娠しました。」

 

と報告してくれました。

 

私は嬉しくてその場で妻にハイタッチをして、

彼女のお腹をさすりながら

 

「お父さんだよ~」

 

などとはしゃいでおりました。

 

この時はまだ、自分が知っている知識が不十分で不確かであるとも知らずに・・・

 

 

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と言うわけで、

結婚1年目の終わりに自分に子供ができると言うクリスマスプレゼンをもらったわけですが、

いざ調べてみると男目線で書かれた妊娠出産の情報がないことないこと。

 

イクメンという言葉が浸透して10年ほど経ちますが

いまだに情報が少ないことに若干の残念さを感じてしまいました。

 

そこで思ったのが、自分の経験を発信していけば、

同じように考えている男性(もしくは女性)の役に立つのではないか

ということでした。

 

そのため、このブログでは、

あえて夫目線からの妊娠から出産までの様子をほぼリアルタイムで更新していきます。

 

世の中の妊婦さんとその夫の役に立ちたい!

 

そんな思いで頑張ります。