【妊娠6週】初めての産科検診で知った驚愕の初期エコー方法
2019.12.27 妊娠6週目
妊娠検査薬の陽性反応が出て、
翌日には妊娠出産に関する書籍を購入し、
さらに翌日には最初の検診を予約していました。
妊娠発覚後はなるはやで産婦人科にて妊娠しているかどうか、
正常な位置(子宮内)に着床できているのかを検査してもらう必要があります。
そのため解説本を読んである程度の知識もつけて検診に行ったのですが、
診察を受けるためにも、必要な服装てのがあるんです。
・トップスは前が開いていて袖がまくりやすいもの(血圧測定などのため)
・靴は脱ぎ剥ぎしやすいものを(診察台にあがるため)
・ズボンではなくスカート(診察しやすくするため←?)
など。
なんでそんな準備が必要かというと、
妊娠初期のエコー検査(子宮の中を透過して見れる機械の検査)は、
よくイメージする、スーパーのレジについているスキャナーみたいなのをお腹に当ててやるエコーというのは、
この時期はできないためです。
僕はこのお腹の上からやるエコー検査をするものだと思っていました。
なのでスカートの意味を全く理解していませんでした。
ではどうするのか・・・・
検査機を”突っ込む”のだそうです。
細長い検査機を、膣の中に差し込んで中から投影する。
想像するだけで・・・・キツイ。
妻曰く
「子宮頸癌の検査の次くらいにキツかった」
とのこと。
涙目状態だったので痛かったみたい・・・
緊張すると体が強張って余計にいたくなるからリラックスするのがコツらしいのですが、
そんな余裕はなかったようです。
教訓ですがとりあえず最初の検査の後は、
旦那さんは奥さんを褒めましょう。
(痛くなくても機械が入ったり触診されたりしているので絶対に気分がいいわけがない)
なお、この時に見せていただいた画像では、
白いちっさい円があるだけ。
正直、赤ちゃんがいる!という感じはありません。
それでも「おおおおいる!!!」という嬉しさを覚えた日でした。
この日は午後に役所に行って色々手続きしようと目論んでいたのですが、
お医者さんから
「まだ全然早いから、頃合い見て取りに行ってーっていうね」
とお話が。
ちょっと気が早過ぎたようです。
次回の検診を年明け1/11に予約して終了。
初めて我が子を目で見た高揚感を持って仕事に向かいました。
(ホントは休みたかった。)
余談ですが、いくつか産婦人科に妻が「妊娠したかもしれないのですが」と電話した際に
「出産をご希望ですか?」
という返答を受けたことがありました。
いわゆる望まない妊娠という事象の対応を電話口で希望する方もいるのだなあと。
あくまで噂程度ですが、産婦人科によってはむしろそちらの対応の方が得意という場所もあるそうです。
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