【妊夫は思う】実はイクメン、妊夫は増えている!?
こんにちは!妊娠3カ月の妻と暮らす妊夫けんちゃんです。
今日は僕の周囲でイクメンや妊夫が増えてる印象があったのでその報告です。
①子供と一緒にいることが最優先
まずイクメンです。
僕の高校時代の友人が既に子供がいるのですが、
この友人、なかなかつかまりません。
というのも、
飲み会や集まりがあった時に声をかけるのですが、
だいたい予定の調整がつかず結局参加できないという状況が多いのです。
この参加できない事情がズバリ子供の存在なのです。
夫婦共働きの友人は、
子供を保育園に預けているのですが基本的にお迎えが友人の仕事。
そのため夜は時間が限られます。
土日については子供の面倒を見るので基本NG。
これ、当たり前っちゃ当たり前なのですが、
世間的には十分イクメンに入るのではないでしょうか?
②妊娠が分かった妻のために本気で怒る夫
続いては友人の夫。
友人の妊娠が分かった際に、速攻で本を買いに行き、
育休制度の情報を調べて、妻のスケジュールを調整したりと行動が早い。
そして、
友人がシフト制のため不安定でつわりの中、
ロングに入らざるを得ないとわかった瞬間に
「え?それ誰にブチギレすればいいわけ?」
「シフト希望出してこないやつの名前教えて」
「とりあえず一人ずつXXせばいいわけ?」
と発言の是非はひとまず置いておくとして、
NGワード込みが出るくらいにブチギレするぐらいに、
母と子の状態に気を使っています。
家事も(料理以外は)できるそうなので助かっているとのこと。
③意外とイクメン、妊夫ブログが多い
自分も男性目線での発信を行なっていますが、
始めたことで分かったこととして、
世の中にはイクメン、妊夫がたくさんいるということです。
この始まったばかりのブログでも、
いいねをしてくださる先輩お父さんたちがいらっしゃり、
非常に心強いです。
(もちろんお母さんブロガーも皆様の応援も心強く感じています!)
自分の体には物理的な変化がない男性だからこそ、
できることも気付くこともたくさんあるはず。
それがあまりメディアから情報として出ていないという実情は、
今後こういったブログなどの個人発信の高まりから
ムーブメント的に出てくるのかもしれませんね。
ー結論ー
イクメンや妊夫というのは、
まだ表立って目立ってないだけで実際は結構いるのかもしれません。
しかしながら、
世の話題的には
「夫がOOをやってくれない」とか
「旦那の家事は詰めが甘くて結局やり直してる」とか
そういうダメンズテーマの方が盛り上がって目立つのかなと。
究極、イクメン、妊夫って言葉がいらないくらい、
対等になれればいいなーと思う日々です。
↓応援してくださる方はポチッとしていただけると嬉しいです