妻の出張によって再認識したこと
こんにちは。妊娠11週に突入した妻と暮らす、妊夫けんちゃんです。
実は今日までの4日間。
妻は出張でホテル泊となり、自宅におりませんでした。
心配しつつも妻は
「私のお世話がないから気楽にすごしてねー」
なんて言っておりました。
もちろん体調面での不安もありましたが、
それよりなにより気づいたこと。
妻がいない生活が辛いという事実！！！！
結婚前によく聞いていたのは、
「家庭を持つと一人ぐらしのころの自由さがなくて辛い」
という愚痴。既婚者の方がよく言っておりましたがとんでもない。
帰宅しても誰もいない家・・・
会話をする相手のない日々・・・
食べさせる人がいないために荒れる食生活・・・
使うのが自分だけのため適当になる家事・・・
妻がいないことで、
これまで普通にやっていたことができなくなり、
結果、心身ともに不調をきたすこととなりました。。。。
一番キツかったのは、
妻が永久にいなくなるという設定の悪夢を
毎晩見たこと。
本来なら、朝起きて隣にいることで安心するはずが、
起きても隣にいないのではっきり起きるまでは不安で仕方ない。
実は予知夢で何かあったんじゃないかと早朝に連絡する始末。
ここまでくると、
僕は肉体的精神的に妻がいないとダメな体になってしまったのではないかと思うほどです。
一方で、いつも大事に思っているけれども、
やっぱり一緒にいたいと心から思っているんだなと再認識した次第です。
今日帰ってきてくれたおかげて、
ちょっと気持ちが安らいでいます。
相変わらずつわりで吐いてしまっていますが、
しっかり支えつつ2人で乗り越えられるようにしたいものです。
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