【まずはこれだけ買っておけ!】パートナーが妊娠したら買べき3つの本
これまで妊娠出産の経験がなかった僕が、
妻の妊娠がわかってから最初にやったこと。
それは、妊娠出産にまつわる本を買ってくること。
インターネット上にはたくさん情報出ていますが、
最初のうちは何が正しくてどれを信じればいいのかもわかりません。
そこで、まずは基本的な情報を調べるために書店に向かいました。
今回は、書店で女性しかいなかった子育ての棚から、
夫目線で選んだ妊娠出産にまつわる本を紹介します。
(女性だけの売り場で本を買うのが恥ずかしいひとのためにAmazonと楽天のリンク貼っておきます。)
①はじめてママ&パパの妊娠・出産(安達知子、主婦の友社)
もしかしたら妊娠したかも、というところから始まり、
産後のケアまでが一貫して綴られている教科書のような書籍です。
時系列でまとめられており、その時その時の注意事項ややっておくこと、
赤ちゃんのようすなどがフルカラーの挿絵付きで紹介されています。
検診時の服装など気になるところにも説明があります。
基本的に初めての人が読んでもわかりやすく、かつ不安に思うことや、
どうすればいいのかを丁寧に書いてあるのでまずはこの1冊があると安心です。
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はじめてママ&パパの妊娠・出産 妊娠中の不安解消から産後ケアまでこの一冊で安心! (実用No.1) [ 主婦の友社 ] 価格:1,430円 |
②初めてのたまごクラブ2020冬号ハンディサイズ版(ベネッセ・ムックたまひよブックス)
先ほど紹介した「はじめてママ&パパの妊娠・出産」が妊娠直後〜出産までを網羅しているのに対して、こちらは妊娠初期の2〜13週をメインにした書籍(ムック本)です。
長年たまごクラブ、ひよこクラブ、こっこクラブという育児雑誌を発刊しているベネッセから毎年春夏秋冬の4回発刊されているので、販売されていないことはないかと思います。
妊娠初期に特化しているため、つわりの対処法や安定期までにやってはいけないことなどが詳しくかつ実際のママさんの心配事が細かく書かれているので、不安が多い初期の強い味方です。
また、特典が多く、妊娠週数カレンダーやパパ向けブック、母子手帳ポーチなどがついてきます。
特にオリジナルのマタニティーマークも付属しているのですが、行政でもらえるのは母子手帳を受け取る時なので、それまでにつわりがひどかったり体調が優れない場合は、こちらを買ってつけておけるので◎
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初めてのたまごクラブハンディサイズ版(2020年冬号) 妊娠がわかったら最初に読む本 (ベネッセ・ムック たまひよブックス たまごクラブ特別編集) 価格:970円 |
※余談ですが、↑のハンディサイズは女性が使う小さめのバックにも入れやすいB5サイズなので個人的にはおすすめです。
③これが最新!妊娠中の食事(主婦の友社)
つわりがしんどい時期は、食べられるもの飲めるものを飲食するように言われています。なので、必ずしも食事制限があるわけではありません。
しかし、つわりが明けてからは赤ちゃんへ大事な栄養であったり、
避けたほうがいい食材というのが明確に出てきます。
(葉酸をとったほうがいいとか、生ものは避けましょうとか)
そんな時に妊娠中に食べていいもの悪いものがパッと見てわかる食材シートが付いているので、外食で避けた方がいいものなどはこれを見れば一目瞭然です。
薄いので不安なら持ち歩いて見ることできます。
基本的には「葉酸を摂るため」「貧血を防ぐため」といったテーマに合わせたレシピブックなので、気になったらテーマから引っ張ってレシピを見ることができるので便利です。
また、実際のママさんの食事内容例とそこへのアドバイスも記載されているので、パートナーの食生活に何を足し引きすればいいかわかりやすいです。
ただし注意としては、これを買ってきて「パートナーに作らせる」ということがないようにしましょう。
これを機に夫が料理をするようになる、が理想ですよ。
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価格:1,408円 |
以上、パートナーが妊娠した買うべき3つの本をご紹介しました!
他にもたくさんあるので、気になる方は本屋さんに行って見ましょう。
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