【妊婦防災】地震が起きたら妊婦はどうする?防災バッグは?必要なものは?健康管理は?→内閣府が教えてくれました
こんにちは!
現在妊娠7ヶ月の妻とくらす妊夫のけんちゃんです。
今日はGW最終日ということで、明日からの仕事に備えている方も多いのではないでしょうか?
コロナも緊急事態宣言が延長になり以前行き先不透明な世の中ですが、
昨日から今朝未明にかけて千葉県を震源とするちょっと大きめの地震が2回ありました。
これによって世間で話題になりつつあるのが「首都直下型地震の発生」です。
正直昨年11月の段階でNHKから上記のような記事がでているので今更感は否めませんが、
こうも大きい地震が続くと余震なのではないかと疑う心もわかります。
我が家も食料と水の備蓄、避難場所の確認などはしていましたが、
妻が妊娠する前だったので今回を機に見直すことにしました。
そこで参考にしたのがこちら↓
http://www.bousai.go.jp/kaigirep/kentokai/hinanzyokakuho/wg_situ/pdf/dai3kaisankou4.pdf
その名も「あかちゃんとママを守る防災ノート」
内閣府の防災情報のページ(先URL)からダウンロード可能です。
一般的に防災ノート(非常時にどこでどうするのか、どういったものを準備しておくのかというものをまとめたもの)と呼ばれるものの一種ですが、
目次の通りでその内容に「妊婦ないし乳幼児を持つ母親はどうするべきか」の指針がまとめられています。
有事の際の健康チェック表や、パーソナルデータ(住所や連絡先など)も記入できるようになっているので我が家では印刷してお互い持ち歩くようにすることとしました。
ただ、これだけでは共働きの僕らはちょっと不安でした。
例えば、
・通勤中に被災したらどうする?
・被災した場所が川の近く、海の近くだったら?
・急な陣痛が発生したら誰にどう連絡する?
・お互いバラバラな状態で被災したらどこで落ち合う?
などなど。
この辺は産科の先生や職場・双方の実家との連携が肝になってくると思います。
コロナや地震に限らず、予測仕切れないことがたくさんありますが、
できる対応は先んじで打っておくべきだなと感じたGWでした。
備えあれば憂いなし!!
皆さんもこの機会に相談してみてはいかがでしょうか?
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