【妊夫は思う】イクメン先輩と語る妊夫特有の悩みと解消法
こんにちは!現在妊娠4ヶ月の妻と暮らす妊夫けんちゃんです。
さて、今回は学生時代の先輩とご飯に行ってきた話です。
この先輩は2歳年上で、一児の父です。
非常に優しい方で今回突然の連絡にもかかわらず食事に行かせていただきました。
この先輩と話をしようと思ったきっかけは、
周囲に妊夫として相談をできる相手がいなかったから。
これまで隠していたわけではないのですが、僕は現在27歳。
晩婚化が進んでいるなんて話は僕の周りも例に漏れず周囲はまだ結婚していない男性が多く、ましてや妊娠・子育てという人はごくごくわずかなのです。
なので、実際の体験を通して抱える
つわりで苦しむ妻を支えながら、漠然と襲いかかってくる金銭面の不安、
これからの住居や生活の計画立てなどなど・・・・・・。
正直なところ若干潰れかかっていることもありました汗
そんな中、経験者の先輩を頼った次第です。
結果どうなったか。
めちゃくちゃ共感してもらえました(> <)!!!
特に実体験を既に済ませている方の「そうだよね!」という言葉のなんと暖かくありがたいことか・・・
加えて、お金の面は、貯蓄をどうしているか、これから住む場所をどうするか、
仕事と育児の兼ね合いなどなど、勉強になることも多く教えてもらえました。
このことを通して思ったこと。
それは、やはり妊夫の悩みは共有できる人が少ないということ。
そしてそこに対する明確な答えや情報もやはり少ない・見つけづらいということです。
決して妊婦さんは情報が豊富で、いろんな人と話せて良いなーなんて
そんなことを言いたいわけではありませんし、もちろん思っていません。
一番大変なのは、自分の体が心身ともに激変する妊婦さんであることは重々承知です。
ですが、
体に変化はなくとも心に変化を大きく持つ妊夫も、
誰かに
「聞いて欲しい」
「共感して欲しい」
「助けて欲しい」
そう思うことがあるのです。
甘えに聞こえるかもしれませんが、
妊婦を支えたいと思っているが故に抱え込んでしまう方がいるんじゃないかと思うんです。
今回はそんな状況下で話を聞いてくれる優しいイクメン先輩がいたから助けられたものの、そうでない場合どうなってしまうのか。。。
子供が生まれる前に潰れてしまうこともあるかもしれません。
今、どうすればいいのかなんてわかりませんが、
いつかこのブログが同じ悩みを抱える妊夫の役に立てれば良いなと強く感じた次第です。
そうやって妊夫の輪が広がっていけば良いなー。
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