【妊夫は思う】イーブン夫婦が「家のことは二人でイーブンにする」なら我が家は「ジャスティス夫婦」?(笑)
こんにちは!現在妊娠6か月の妻と暮らすけんちゃんです。
先日電通が提供しているWEBコンテンツ「電通報」のなかから興味深いタイトルの記事を見つけました。
その名も「イーブン夫婦」
↓詳細
「料理」「掃除」「洗濯」「子育て全般」の4項目の配分平均が、
5:5または4:6(6:4)の夫婦をイーブン夫婦と定義しており、
近年はあえてこの選択をする夫婦が増えてきているというのです。
背景として、女性もフルタイムで働くのが当たり前になり、
夫婦で生活条件が同じになったことで直面した家事や育児などを「合理的に」こなしていくために必然的にそうなっていく夫婦が多くなってきているのだとか。
この記事を見たときに、合理性云々はともかくとしても自分たちはこのイーブン夫婦に当てはまるなあと、これまでどう表現するかと考えていたことに1つ答えが出たような気がしました。
以前も持論展開しましたが、
昔のように女だからOO、男だからXXというのはそもそも変なんじゃないかなと僕は思っています。
共に生きるパートナーとして、どう分け合っていくかという話である、と
僕ら夫婦は思っているわけです。
当然、妊娠出産は女性にしかできないことですし、そういった意味では性別というのは大きく役割分担されてしまいますし、これはもう今どうしようもできないことです。
(それ以外にも性別によってどうしても割り振られる役割というものもありますし)
しかし、そういった役割を担ってもらっているのであれば、
つわりなど体調がしんどいなら元気な方が家事をするなどを考えると、
「同等(イーブン)」というよりは「正義(ジャスティス)」を重視した関係がだいじなんじゃないかなーと。
イーブン重視なら、体調悪かろうとルールに則って負担するということになりかねないですからね。
なので、我が家は
家事はそのときできる人がやる
「ジャスティス夫婦」
をであり続けようと思います!笑
ま、結局はお互い納得して決めているかが一番大事なんですけどね。
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